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2017年04月05日

普段は見えない~後ろ姿

【全身を見つめ直すことが出来て、
            嬉しかったです】

ご好評いただいていおります
産後ケアプログラムの体験に
感想をいただきました。

赤ちゃんと一緒のご来店です。




産後ケアプログラム 体験者様より

Y.Uさま40代
 
・お二人目出産後一か月半
・2歳のお兄ちゃん
・以前事故に遭った時の後遺症か、
重いものを持ち上げたり
疲れたりすると腰に
痛みが出るようになった
・自分の後姿をチェックして、
ショックを受けた


●ご来店の動機は?

A「産後の体のケアをお願いしたくて」

●どんなことを期待していましたか?

A「骨盤が正しく回復すること」

●実際に受けてみて?

A「骨盤だけでなく、
自分の全身を見つめ直すことが出来て、
嬉しかったです。
施術後は体も顔もスッキリ
軽やかになっていて、驚きました


●お店の雰囲気、スタッフの対応は?

A「お店は良い意味で気取ったところがなく、
落ち着けました。
赤ちゃん連れの訪問でしたが、
スタッフさんは臨機応変に
対応してくださり
、とてもありがたかったです」




左:ビフォー 右:アフター

注目すべきは、肩の開きと
バストの高さです。

バストの存在感、丸みが
ばっちり出ました!




左:ビフォー 右:アフター

ご本人がショックを受けられた、
バックスタイルです。

左は丸みのあるラインが
気になります。

右は肩のラインがシャープに
なりました。

ウエスト周辺も引き締まった印象です。


1回の体験でも、姿勢の
違いを感じていただけます。


体験予約受付中!!!
5月末まではモニター価格で。

詳しい内容は

↓ ↓ ↓

http://honokasenkotsu.naganoblog.jp/e2069055.html

お問い合わせはこちら

↓ ↓ ↓

お問い合わせ
  

Posted by ほのか at 14:22Comments(0)お客様の声

2017年04月05日

教えてくれたのは、娘の姿でした。

「成長期のお子さんに…」
という記事で、特に女の子は姿勢に
気を付けてあげたいと書きました。

記事はこちら→http://honokasenkotsu.naganoblog.jp/e2079814.html

子どもたちの姿勢の崩れは、今さまざまなところで
専門家の方々も指摘しているところではあります。

自分の子供が小学校に上がると、
その現実を目の当たりにしました。

長女が小学校に入学して何回目かの参観日、
授業を受けるわが子の集中力の無さに驚きました。

違和感の正体は…

座っている彼女の姿勢がとても悪いことでした。

よく見ると周りの子たちも落ち着きなく、
先生の話がまるで耳に入っていない様子でした。

「座る」ことが安定していないので、
集中できていないように見受けられました。



子どもたちが正しい姿勢を身に着けることは、
大人としての役目なのではないかと思います。


実際、学校の授業に姿勢指導を組み込むべきと
活動している専門家もいらっしゃいます。


まずは周りの大人が、正しい姿勢とはどんなものか、
そしてどうして子どもにとって大切なのかを
知ることが必要です。


大事なポイント…

一つ目は

坐骨が座面についていること。そして仙骨が立っていること。

座ったときにお尻の下に手を入れると、丸いゴリゴリした骨
がありますね。左右のお尻の下、両方。

これが「坐骨」です。

椅子に座るときは、この骨が着地している感覚が大切です。

そして、お尻の割れ目の上の少し上あたりにある、
尾骨から上、手のひらくらいの大きさの
「仙骨」が立っていること―座面に対して
垂直になっていること。

二つ目は

お腹が伸びていること。背中が丸まっていないこと。

腹筋と背筋のバランスが悪かったり、
そもそも筋力が十分でないと、
一つ目のポイントにある「仙骨が立っている」
状態を保つことが難しくなります。

ゲームに夢中になっている子どもたちの姿勢は
ほぼ仙骨が寝てしまい、背中は丸く、
首が前に倒れています。



三つ目は

胸が開いていること。


胸が開いていると、
気持ちが明るくなりますよね。

そして何より、いつでも新鮮な酸素が
供給されている状態です。

逆に肩先を前に向けてさらに
寄せてみると…

身体は「落ち込んでいる」
風に感じませんか?

この状態は、胸の緊張に
つながります。

元気なく、酸素も足りない…

想像しただけでも気持ちが
塞いでしまいますface07
「うつ」の危険性も叫ばれています。

背中が丸まっている娘の姿を
目の当たりにして、
わたし自身、改めて子どもの
姿勢の大切さを痛感しました。

何より、自分たちに姿勢を保つ
筋力がついていない、
正しい姿勢を知らない、
ということを、当の本人たちが
知らないことが一番キケン。

娘と身体のこと、
姿勢のことを少しずつ話すようになりました。

そして次の参観日には、
背筋を伸ばして座り、顔を上げて
先生の話を聞ける姿がありました。

女の子が正しい姿勢を身に着けることは、
幸せに生きていくための
必須条件だと考えます。

そして男の子も、凛とした立ち姿は
「男らしさ」を育む第一歩。

男の子も女の子も、
自信を持って生きていけるよう、
後押ししてあげたいですよね。

「姿勢が悪い」「ゲームはダメ」
などと、否定したりせずに…

まずは坐骨を付けて座ることを、
一緒に意識してみるのもオススメです。

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http://honokasenkotsu.naganoblog.jp/c87196.html