2017年11月09日
「自分をすき」と言えますか?
葡のか・笹本です。
【ママ育を知ってもらう活動をしています】
最近、自己紹介をするときにはもっぱら「骨盤の専門家です」とお話しします。
ですが、ママ育士という認定資格を持っての活動もしております。
心にも身体にもやさしい葡のかです。
「ママ育士」というネーミングから、「ママさん向け」「子育てのため」という印象を持たれがちなのですが…
ズバリ表現するならば…
「女性の在り方教育」さらに言うならば
「魂を見つめる教育」です。
ピンとこない方や、ご自分には関係無いと思われる方はスルーしてください。
※「魂」っていう言葉が出てくると、ちょっとあやしいと思われるかもしれませんので。
先日長野市内で「かみさまとのやくそく」というドキュメンタリー映画の上映会を開きました。
長野市やその周辺で活動しているママ育士たちが、「ママ育を知っていただくため」のイベントを定期的に開いていて、その一環です(長野県内のママ育士は現在9名)。
なぜ「かみさまとのやくそく」という映画が「ママ育」と関係があるのか。
ママ育協会を主宰している、がみ知加子氏の運営する「幼児教室ほくと」の子どもたちの話したことをまとめた映画だからです。
かがみ氏の長年にわたる指導経験から生まれたのが「ママ育」。
どんなに優れた教育であっても、最も長い時間を共に過ごし、影響を及ぼす母親が変わらなければ、それは意味をなさない…
そこから始まった「ママを育てる」ママ育なのです。
【すみれちゃんという少女の存在】
昨年、「かみさまとのやくそく」の内容がリニューアルされ、それに合わせて長野ママ育でもかがみ氏を招き、上映会を開きました。
そのときの衝撃を、今でも鮮明に覚えています。
旧バージョンには登場しなかった「8歳のすみれちゃん(当時)」という女の子の存在。
それまで子どもたちが「神秘的に」語っていた印象の胎内記憶~お空でかみさまとお話しして、ママを選んで生まれてきた…
ということを、「それぞれの子どもたちが意図をもって、親、血筋、環境、時を決めてくるのだ」と、はっきり、明確に伝えてくれています。
そして彼女の持ってきたメッセージは…
みんなが自分をすきになるということ
どんなにうまくいかなくても、
落ち込んでいても、
自分を責めたくなっても…
子どもを叱りつけて後悔してしまっても、
旦那さんにやさしくできなくても、
家事をサボってしまっていても…
自分をすきでいる、すきって言えることがなにより大切なのだということを、すみれちゃんは教えてくれました。
「自分」って、置き去りになっていませんか?
「自分の心の声」、聴こえてますか?
「自分をすきになる、すきでいる」ことは、わがままにふるまえばいいのか…ということではありません。単なる自己中のススメではありません。
まず、自分を大切にする。自分という存在をすきになる。
そうすることで、目の前にいる相手もまた、大切な存在だと気づく。
子どもたちのメッセージが元となって形作られた「ママ育メソッド」。
そのメッセージのひとつが「そのままで100点満点」
自分をすきになることは、自分を信じること。
それは、自信を持って生きているということ。
自分の内側と、向き合ってみませんか?
ママ育についてのお問い合わせも随時、お気軽に下記まで。
※2018年1月~長野市内で、かがみ知加子によるママ育講座が始まります。
※土曜日応対可。お気軽にお問い合わせください。
【住所】 長野市丹波島2‐5‐20北西号
【電話】 080-5143-0422
2017年09月08日
かみさまとのやくそく~上映会ご案内
映画「かみさまとのやくそく」
長野でも各地で上映会が
開かれるようになりました。
このたびママ育長野主催により
10月29日(日)10:00~
サンアップル長野県障がい者福祉センター
でのエデュケーショナル版※上映会が決定しました。
※学校の授業や研修会に採用しやすく45分に
編集されたものです。
(チケットの取り扱いは文末に記載してあります)
今回はなんと…
特別講演会として
悩めるママさんたちの強い味方、
ママ育協会会長のかがみ知加子氏に加え、
映画の中で語ってくださっている池川明先生が
ご多忙にもかかわらず、講演をしてくださいます。
全国各地にとどまらず、海外でも講演会が
開かれる池川先生に、長野でお話ししていただける
運びとなりました。
大変貴重な機会です。
主催のママ育協会チーム長野のメンバーも
興奮しきりです!!!
すでに「かみさまとのやくそく」をご覧になっている方でも、
池川先生のナマのお話を聞いてからの鑑賞は、
また違った解釈や感動があることと思います。
まだご覧になったことのない方は、
この機会を逃さないでください。
お子様連れ大歓迎です。
大切なお友達やご家族と一緒にお出かけください。

参加費:大人/3000円 中高生/1000円
小学生以下/無料
~チケットお取扱いご協力店~
長野市内
◎「ほり川」
http://oyakinohorikawa.com/
◎アルカンシェル
https://m.facebook.com/88arcenciel88/?locale2=ja_JP
◎しぜんのおと
http://www.shizenno-oto.jp/reservation/
◎満月堂
https://www.pb-mangetsudo.com/
中野市
◎自然生活 そのもの屋
https://m.facebook.com/nature.sonomonoya/
◎ゆうび西澤
https://m.facebook.com/yuubi.select/
小布施町
◎栗ヶ丘クリニック
http://kurigaoka-clinic.com/
上越市
◎上越イオスJWティー友の会
080-5671-4100(山口)
※お近くに取扱い店が見つからない場合は
お気軽にお電話ください。
お問い合わせ:
☎090-4742-0273(佐藤)
MAIL:naganomamaiku@gmail.com
2017年06月22日
ママ育とは ~インナーチャイルドブロック
認定ママ育士として
活動しています。
ママ育士って?
一言で説明すると
「ママを育てる専門家」
↓ ↓ ↓
http://mamaiku.net/
【インナーチャイルドとは】
ママ育講座を受講中の
生徒さんからの声を
ご紹介しました。
↓ ↓ ↓
2017/06/20
その中で何度か出てくる
「インナーチャイルド」
最近では違和感なく
この言葉を耳にするように
なりましたね。
インナーチャイルドとは…
・幼少期の体験や情報により脳が判断し、
受け取った心の癖、習慣性
・成長しきれていない子どもの自分自身
~一般社団法人ママ育協会より

普段の何気ない行動の中に、
インナーチャイルドが潜んでいます。
たとえば…
あなたが自分が子どものころ、
いつもお母さんに急かされていた
としますね。
朝起きて、なかなか着替えが始まらない。
食卓に着いても、朝ご飯に時間がかかる。
そんな時、お母さんの口癖。
「さっさとやりなさい!」
「早くして!」
そのフレーズを聞くたび、
5歳のあなたの心は傷ついていました。
気が付かないくらい、自覚もなく、
でも確実に。
成長してやがて、急かされることに
言い知れぬ嫌悪感を抱くようになるのです。
学校の先生、会社の上司や同僚などの
言葉や行動から、ストレスを感じます。
「私は急かされるのが苦手なのね」
くらいの認識かもしれません。
やがてあなたは母となり、
子どもが5歳になる頃、
ぐずぐずしている我が子の姿に
イライラがこみ上げてきます。
「さっさとやりなさい!」
口をついて出た言葉は、
かつて自分が母から浴びせられ、
自分は決して言うまいと思った
この言葉。
「早くして!」
出かけるのに、
いつまでも靴を履いてくれない我が子に
追い打ちをかけてしまうのです。
これが、インナーチャイルドに反応した
あなた。
感情のコントロールができなくなったり、
分かっていても繰り返す。
それをインナーチャイルドブロック
と言います。
これは誰にでも当たり前にあるもの。
個性と言えないこともない。
大事なのは、それが
インナーチャイルドブロックによるものだと
気付くかどうか。
そして、どう対処したらよいかを
知ることが、何気ない毎日を変え、
その先の子どもの成長に大きく影響するのです。
ママ育を知ることで、その一歩を
踏み出せるかもしれません。
ママ育とは →http://mamaiku.net/
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2017年06月06日
ママ育とは…その2
認定ママ育士として
活動しています。
ママ育士って?
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~かがみ知加子氏との出会い~
長野市では、それまでも何度か
上映会が開催されていた
「かみさまとのやくそく」
「胎内記憶」とよばれる、
生まれる前の、
「お母さんを選んできた」
ことや
「お腹の中での記憶」
を持つ子供たちに行った
聞き取り調査をした様子を
おさめたドキュメンタリー映画。
特にその頃は、
有志の主催者さんが
上映会を企画するのが
主流。
希望すれば
監督さんや出演されている
専門家の方がお話に来てくださる
思いのあふれた映画です。
このときの上映会に、
映画の中でお子さんの
聞き取り調査に協力していた
幼児教室「ほくと」の代表、
実際に映画にも登場している
かがみ知加子氏が招かれ、
講演をしてくださいました。
そこで改めて知った、
この映画の製作意図。
確かに、お母さんを選んで
きたのであれば、
「それはなぜ?」
「何のために?」
そうして生まれてきた
わたしたちが、それのことを
踏まえて、どう在るべきか、
どう生きていくのか…。
わたしの視野が、一気に
広がった気がしました。
問われているのは、
子供と接する自分以前に、
自分自身の「在り方」。
これから先、自分自身を
生きていくのに、
そこを紐解いていくことが、
避けて通れない道なんだなと
感じていました。

2016年秋に長野市で開催された
かがみ知加子氏講演の様子
ママ育とは
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2017年05月24日
ママ育とは…その1
一般社団法人ママ育協会
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ママ育士って?
一言で説明すると
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~ただ、辛いだけの毎日
全部「人のせい」だと思っていた~
2015年春、
映画「かみさまとのやくそく」
との出合いから、わたしの人生は
大きく動き出しました。
それまでたくさんの経験をしてきました。
辛いこと、悲しいこと、
どうしようもないこと、
受けとめきれないこと…
誰でも人生、様々な経験をして
生きていると思うのです。
自分の人生の主役は自分。
人生という道を、
自分で歩いていくのです。
こんな当たり前のこと、
わたしは全然分かっていなかったと、
今になれば振り返ることがでいます。
その頃のわたしは、
自分の人生の、
いわば「傍観者」でした。
そうすることが、そのときのわたしには
最善だったから。
そんなとき、
「かみさまとのやくそく」を観て、
―子供を育てる「母」としての立場から
鑑賞したいと思ったものですが、
自分が母であるという認識が吹っ飛びました。
映画の中で
「子どもは親を選んで生まれてくる」
ということが、胎内記憶を持つ
子どもたちを通して、否定しようのない
事実として、色を帯びていきます。
「では、わたしも、親を選んできた?」
子どもたちが語る神秘より、
「この子もわたしを選んでくれたの?」
という、多くのママさんが感じる喜びより、
「なんのために、この親?」
という疑問が湧くのでした。
だって、スタートから
自分で選んだ人生なら、
「人のせいにできないじゃん」
この思いが、この後
ママ育の学びへと
繋がっていきました。
ママ育とは
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つづく
2016年12月07日
自分を癒す
「かみさまとのやくそく」で、お子さんや親御さんの聞き取り調査をしているのが「ホクト」という、池袋にある幼児教室なのです。
そのホクトを主宰しているのが、かがみ知加子氏。
二十数年間、子どもの能力開発に関わって、育てるママに教育が必要だと気がついて立ち上げたのが「ママ育協会」。
ママ育講座の中身は、ママ自身の在り方や、男の子女の子の性差、それを踏まえての子育てなど、ノウハウもあったりします。ちょっとだけですが。
重きを置いているのは、ある程度の知識を踏まえて「どうあるべきか」。
そこにたどり着く1つとして、カードを使ったワークがあります。
在り方を知る上で避けて通れないのが「インナーチャイルド」の存在。
インナーチャイルドがブロックとなり、日々感じる不都合やネガティブな出来事が起こったりします。
そう、原因は自分の中にあるのです‼
それを知り、受け入れることで、本来の自分を生きられる様になるとしたら…
そんな体験をしていただける、KAGAMI言霊カード。
お手伝いをするのが、ママ育士です。

ご予約・お問い合わせはこちら
2016年11月24日
かみさまとのやくそく~at FABB
一番大切なことだと、改めて感じています。
わたしの尊敬するマツダミヒロさんが以前、
講演会の中でおっしゃっていました。
「シャンパンタワーを思い出してください。
下まで満たすには、当然一番上のグラス
にどんどんシャンパンを注いでいきます
よね?
全部いっぱいになるまでには何本でも。
そのてっぺんにあるグラスがあなたです。
人に何かしてあげようと思ったら、
タワーと同じように、自分が満たされて
いないと他にはあげられません。
それがたとえ子どもでも、旦那さんでも、
家族でも、自分が満たされていなければ、
与えることはできません。
与えていると思っても、押し付けにしか
ならないんです」

…自分を好きですか?
自分を許せていますか?
子どもたちの言葉が、池川先生のお話が、
「大丈夫だよ」って、伝えてくれています。
「かみさまとのやくそく」
11/30(水)10:00~、FABB(長野市川中島今里1008-1)
お問い合わせ・お申込み
080-5143-0422(笹本)
http://www.facebook.com/events/595971030604308/?ti=cl
2016年11月18日
半分こ…スタバで朝活
コーヒー大好き、カフェ大好きなわたし。
さらに、大好きなカフェでの読書や事務仕事、はかどること
この上ない…

今月30日に開催予定の上映会に向けて、大好きなお友達
“えりちゃん”と朝のスタバで打ち合わせをしました。
映画を観た方に、次のステップを用意しています。
えりちゃんと力を合わせて、子育てに悩むママさんたちの
応援をしていきたい!というのが、上映会の次なる試み
です。
伝える難しさを分かち合いながら、その先に見える笑顔
を一緒に思い浮かべて知恵を出し合っています。
ここからがママ育士としての本分かな…と気合を入れなおしています。